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2019年6月27日 (木)

先約優先

我が家の家訓として、「先にした約束を何があっても優先する」があります。これを守らないと、人として信用されなくなります。

僕も仕事>家族の序列はなく、先にした約束を優先していました。なので、家族の予定が入っているところに、勤務先や、学会、講演が入っても直ぐに断ります。検討もしません。

義理のある相手にも「申し訳ございませんが、先約がございます」と直ぐに断ります。

一番やってはならないのは、「一度検討させて下さい」と返答し、先にした約束、例えば家族とかに、「すまん、どうしても断れない予定が入った」と謝ることです。この瞬間に、家族の中では(ああ、自分たちよりも、別のことを優先しているんだな)と刷り込むことになります。さらには、(ああ、自分の中で大切な順序をつけて、大切な順に予定を組み直して良いのだな)と教えるようなものです。

こうして、家族や他人の信用を失うと、二度とチャンスは巡ってきません。というよりも、友好関係も崩れます。

仕事人間で家族をないがしろにしてきた老人が、今家族に見捨てられるのは、きっとそういう刷り込みがあったからだと思います。何が大切なのか、誰が大切なのかではなく、「先にした約束を何があっても優先する」ことが大切なのです。

(なので、妻が飲み会の約束をしていて、「その日の夜は予定入れないで」と言われていれば、自分は仕事の約束が入っても断ります。しかも即座に)

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