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2018年4月15日 (日)

人は自分の死をコントロールできるのか

がん患者や高齢者を在宅で診る立場から 新城拓也
人は自分の死をコントロールできるのか
患者さんの自宅で診療をする私
 私は医師になり、20年になります。医師の修業に無我夢中で、ただひたすら一人前になろうと努力した20代。自分の専門を緩和ケアと終末期医療に定め、がんの方々とホスピスで向き合った30代。そして今、自分の診療所を作り、在宅医療の新しい形を模索する40代を過ごしています。医師になってから1か月目から今までに、2500人以上の方々の 看み 取りに関わってきました。
 医師になってある程度のことができるようになってからは、新しい治療や目覚ましい技術の進歩よりも、亡くなりゆく人やそのご家族と深く関わることに、自分の心が強く 惹ひ かれるようになりました。自分の力は、緩和ケアと終末期医療の現場で一番 活い かされていると実感しています。多くの医師は関心を持たない分野なので携わる人も少なく、自分なりに使命感を覚えながら活動しています。

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